介護職は将来性の高い仕事!その理由とは?

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介護職の将来性について知りたい人「介護職の将来性について知りたい。介護職の将来性ってどうなの。現状で見ると、給料が安いとか重労働とか、ネガティブな意見が多い一方で、景気に左右されず安定しているというポジティブな面もあるよね。

では、将来性はどうなのかな?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
介護職の将来性について解説しています

こんにちは、せいじです。介護の仕事を20年以上しており、現在は介護の研修の講師やコンサルタントの仕事をしています。

さて、仕事を選択するときのポイントとして、将来性はどうか、というのがありますよね。長期的に続けていけるのか、そして続けていくだけの価値がある仕事なのか、という選択は、人生において非常に重要です。

例えば、これから衰退していく分野だと、短期的に稼げてたとしても、仕事を通じて得た知識や人脈がいずれ無駄になってしまう可能性が高くなります。

転職が必要になり、また一から能力を高めていかなければならなくなるんですね。

ですから、長く安定して続けられる仕事である、というのは大切なポイントでしょう。

というわけで、今回は介護職の将来性について解説していきます。

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介護職を取り巻く現状

では、介護職の将来性を見ていく前に、まずは現在の介護職を取り巻く状況についておさえておきましょう。

介護職の現状をまとめると次のようになります。

介護職の現状

  • 3Kのイメージから人気が低い仕事
  • 慢性的な人不足
  • 介護職を始めやすい状況にある

それぞれ掘り下げていきます。

3Kのイメージから人気が低い仕事

介護職は、一般的に人気の低い仕事です。なぜなら、3K(きつい、汚い、給料安い)というイメージが浸透しているからです。

たしかに介護職は特殊な仕事であるため、肉体的にも、精神的にもある意味他の仕事とくらべてきついと感じることがあるかもしれません。

また、人の排泄や入浴の支援をする仕事であるため、排泄物などを目にしたり、時には触ったりする機会があります。一般的な感覚であれば「汚い」と感じる作業であり、抵抗を感じる人も少なくないでしょう。

さらには、そのような仕事にもかかわらず給料が安いという仕事です。

実際で言うと、世間のイメージほど一般の仕事と比較して給料が安いわけではありません。その差は若干ではあるのですが、それでも事実給料は安くなっています。

そのような面から、介護の仕事はどうしても人気が低い仕事になっているのです。

介護職の慢性的な人不足

3Kによる介護職の人気の低さは、そのまま人材不足につながります。なり手が少なく、多くの施設、事業所が人が足りなくて困っている状態が続いているんですね。

そして、人が足りない状況は、この先も続いていくと考えられます。

なぜなら、サービスを必要とする高齢者は増えていく一方で、働き手は減っていくからです。

働き手の分母が減る中で、介護職を確保していかなければならず、これまでよりも厳しくなると予想されています。

介護職を始めやすい環境にある

以上の状況から、介護の現場はなかなか厳しい状況にあるのですが、介護職をこれからしようと考えている人にとってはむしろ就職しやすい状況にあると言えます。

なぜなら、人が不足しているということは、就職口がたくさんある、ということになるからです。

ですから、未経験であっても、さらには無資格でも、かんたんにはじめられる環境が介護職にはあるんですね。

「いやいや、資格を取らないと採用されないんじゃないの?」

と思うかもしれません。

しかし、現在はほどんどの施設、事業所が、就職してから資格が取れる制度を設けています。

法人によっては、勤務扱いで資格を取りに行かせてくれるところもあります。

そのような制度をうまく活用することで、費用の負担もなく介護の仕事を始めることができるのです。

かなり始めやすい環境ですよね。

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介護職の将来性

ここからは、介護職の将来性について見ていきましょう。介護職の将来性をまとめると、次のようになります。

介護職の将来性

  • まだまだニーズは高まっていく
  • 国が介護職の処遇改善を進めている
  • 努力次第でキャリアアップが比較的容易

掘り下げていきます。

まだまだニーズは高まっていく

介護職のニーズはこれからもまだまだ高まっていきます。なぜなら、サービスを必要とする人が、今後も増えていくからです。

その理由をまとめると、次の通りです。

介護職のニーズが高まる理由

  1. 高齢者の中でも75歳以上の後期高齢者が増加する
  2. 後期高齢者になると要介護者が増える
  3. サービスの必要量が増える

サービスを必要とする人が増える中で、供給を確保するために、今後も働く側が有利な状態が続くと考えられます。

国が介護職の処遇改善を進めている

介護サービスを必要とする人が増えていく中で供給を確保するためには、当然介護職を増やす必要があります。

介護職が増えない理由としては、前述したように3Kの問題があるわけですが、その中でも「給料が安い」という点が大きくあります。

なぜなら、きつい、汚いについては、給料によって相殺できる可能性があるからです。

これだけもらってるんだから仕方がない、そんなふうに思えれば、耐えることができるでしょう。

そのために、国は介護職の処遇改善を進めています。処遇改善とは、わかりやすくいうと給料を増やそうとしている、ということです。

これまでも、処遇改善加算、特定処遇改善加算といった制度によって、介護職の待遇が改善されてきました。

今後も将来的に考えると、給料が増えていく可能性は十分にあると言えるでしょう。

努力次第でキャリアアップが可能な業界

介護の仕事は、資格を取得していくことである程度までキャリアップすることが可能です。

なぜなら、介護職は学歴の良し悪しの影響が少ない仕事だからです。

介護の仕事に就いて、自分が努力をすることで、介護職のキャリアを高めていくことができるんですね。

自力だけである程度上がっていくことができるという点は、この仕事の大きな魅力と言えるでしょう。

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介護職は将来性の高い仕事!その理由とは?:まとめ

介護職が将来性の高い仕事である理由について書きました。

この記事をまとめます。

介護職の将来性が高い理由

  • まだまだニーズは高まっていく
  • 国が介護職の処遇改善を進めている
  • 努力次第でキャリアアップが比較的容易

介護職の将来性の高さを知って、介護の仕事を始めようかな、と考えてくださる人もいるかもしれません。

そんな人にぜひご覧いただきたいのが、介護職にはやりがいや魅力がいっぱい!どんな仕事?です。

介護職には、他の仕事にないやりがいや魅力がたくさんあります。ぜひ読んでみてください。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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