愚痴を吐くことを有効活用しよう!【でもやり方注意】

ストレス回避法

我慢の限界にきてる介護職「愚痴をこぼすのは良くない、ってことはわかってるよ。でも言わなきゃやってられない時もあるよね。腹が立って、どこかに吐きださないと気持ちがおさまらないってことが!。愚痴を吐かない人は素晴らしいと思うし、吐きたくないとも思うけれど、人間いつでもそうはいかないよ。

こんな悩みを考えます

この記事の内容

  • すべての愚痴が悪いわけではない、良い愚痴とは
  • なんの役にも立たない悪い愚痴とは

人は感情動物なので、時には腹が立ってたまらないことがありますよね。

どこかに怒りをぶつけないとおさまらない、というようなことが・・・・。

こんな時、誰かに話をすると、確かに気持ちがおさまります。

結論から言うと、愚痴のすべてが悪いわけではありません。

つまり、良い愚痴もあるということです。

そのあたりを今回は記事にしていきます。

スポンサードサーチ

すべての愚痴が悪いわけではない、良い愚痴とは

実は愚痴のすべてが悪いわけではなく、良い愚痴というものがあります。

そんなものがあるのか?と思うかもしれませんが、実はあるのです。

良い愚痴とは次のようなものです。

  • 人は一度吐き出さないと、客観的に考えられない
  • 本当に信用できる人にだけ吐き出す
  • 吐き出した後、相手の立場に立って考えられるなら良い愚痴

掘り下げていきます。

人は一度吐きださないと、客観的に考えられない

腹の立つことがあったり、感情的になってしまうと、そこで思考停止しますよね。

我慢して口をつぐめばつぐむほど、はらわたが煮えくり返るという思いをした人もいるでしょう。

そのまま我慢しようと思っても、なかなか気持ちがおさまらない、こんな時は、一旦吐いてしまった方がいいです。

そうでないと、いつまでも自分の感情に引っ張られて、感情的になった原因の解決に頭が回っていかないからです。

感情的なままでいると、ものごとを客観的に考えられなくなります。

ですから、気持ちをおさめるためにも、一旦愚痴でも話した方がいいですね。

しかし、吐き出すと言っても、だれかれ構わず話していいわけではありません。

本当に信用できる人にだけ吐きだす

どうしても我慢ならない感情になったら、本当に信用できる人にだけ吐きだしましょう。

なぜなら、愚痴を吐くデメリットがあるからです。

愚痴を吐くデメリットは次のようなものです。

  • 周囲からの信頼が低下する
  • 人のパワーを奪う
  • 自分自身の自己肯定感が下がる

愚痴というのは、回りまわって自分に影響を及ぼします。

  • 仕事が大変
  • リーダーの理解が足りない
  • 施設が現場をわかってない
  • あの人が嫌いだ、腹が立つ

このような内容は、いずれあなたの価値を下げることになります。

たとえば、話した愚痴の内容が独り歩きして、「○○さん、こんな話ししてたよ」ということになってしまったりするんですよね。

状況によっては尾ひれ、背びれがついて、言ってないことまで追加されてしまったりということも起こりえます。

ですから、愚痴を言う相手は選ばなければなりません。

あなたのことを本当に理解してくれて、話しを聞いて受容、共感、秘密保持してくれる人に話しましょう。

そうすれば、あなたはデメリットなく精神的に落ち着くことができます。

さて、ここからが愚痴の良し悪しを決めます。

吐きだした後、相手の立場で考えられるなら良い愚痴

愚痴として吐きだした後、ものごとを解決に向けて客観的に考えられるのであれば、それは良い愚痴と言えます。

目安として、腹が立った相手の立場に立って考えられるかどうかです。

感情的になると相手の立場に立って考えることは絶対にできません。

しかし、吐き出して落ち着くと、それが可能になります。

そうすれば、具体的な解決方法が見えてくる可能性が出てきます。

少なくとも、いつまでも立ち止まって、もやもやと考えてしまったりすることがなくなるはずです。

こうなれば、その愚痴はプラスになったと言えるでしょう。

なんの役にも立たない悪い愚痴とは

良い愚痴がある一方で、マイナスにしかならない悪い愚痴もあります。

まとめると次のようなものです。

 

  • 相手を貶めるための愚痴
  • 人の頑張りを邪魔する愚痴
  • 自分勝手な言い分をまき散らす愚痴

掘り下げていきます。

相手を貶めるための愚痴

腹が立った相手の話しを、周囲に言いふらすのは悪い愚痴ですね。

悪口に近い内容と言えますが。

目的が自分の気持を落ち着かせるのではなく、腹が立った相手を貶めることになると、良い愚痴ではなくなります。

建設的な話しではなくなり、人間関係の悪化を招くことになります。

人の頑張りを邪魔する愚痴

人の頑張りを邪魔する愚痴も、悪い愚痴です。

たとえば、会議で新しいアイデアを誰かが出したとします。

では実施してみましょう、ということに決まったのに、それを「なんでこんなことをしなければならないんだ、絶対失敗するよ、やってられないよ」と陰で愚痴るのは、チームの足を引っ張ります。

頑張ってアイデアを出した人の気持もマイナスになります。

そのうえ、嫌々実施したところでうまくいく可能性は低いため「それみたことか」となり、さらにアイデアを出した人の気持ちが低下します。

そのうち、なにも新しいことができないチームになってしまいます。

自分勝手な言い分をまき散らす愚痴

相手を貶める愚痴に近いですが、自分の意見を相手と戦わせるのではなく、周囲に愚痴として言いふらすのも悪い愚痴です。

「自分のほうが正しい、相手の意見はおかしい、話しにならない」といった愚痴は、マイナスにしかなりません。

状況によっては自分の意見に賛同する人と、相手の意見に賛同する人で派閥を生むことになり、チームが分裂してしまいます。

まっとうな意見ならば、周囲に言うのではなく、きちんと相手と話しをするべきですね。

陰で愚痴ばかりいう人は、そのうち賛同者からも見放され、一人ぼっちになる可能性があります。

まとめ

ものごとを客観的に考えるための愚痴は、けっして悪いわけではない、ということを書きました。

自分を冷静にするために必要ならば、一旦気持ちを吐き出すのも非常に有効です。

ただし、話す相手や、話し方には十分注意が必要ですね。

また、それ以外のなんの役にも立たない愚痴は言わないようにした方がいいです。

そのうち、冷静になるための愚痴も、聞き手にそのように取ってもらえなくなります。

最終的には必ず自分にマイナスに返ってくることになります。

くれぐれもご注意ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました